Go toキャンペーンでリッツ・カールトン沖縄行ってみた。2020年10月25日~10月27日
今回は沖縄旅行に行って参りました。Go toの力で非常に贅沢な旅行ができましたので、まとめて行きたいと思います。プランの内訳はわかりませんがANAで羽田沖縄往復、リッツ沖縄2泊、レンタカー付で一人43000円は破格なのではないでしょうか。今回はそんな贅沢な旅行の一部始終を参考にしていただければと思います。
費用
宿泊(2泊3日)+航空券(ANA)+レンタカー 43,030円
食費 6,534円 (地域限定クーポン割引)
アクテビティ 4,180円 (ダイビング+万毛座+駐車場)
ガソリン 516円
合計 54,260円
※2人分を一人分に割っています。
宿泊代等 57,030円 (+14000)
食費 16,543円 (+10,000)
合計 78,260円
Go Toキャンペーンの恩恵でかなり安くなっていることが分かりますね。
プラン
1日目
12:55 羽田空港発
15:45 那覇空港着
20:00 リッツ・カールトン沖縄チェックイン
21:30〜 夕食
2日目
8:00〜 ダイビング(真栄田岬)
10:30〜 万毛座観光
11:00〜13:00 ホテルプール
13:00〜15:00アフタヌーンティー
17:00〜19:00 温浴施設
20:00 ルームサービスディナー
3日目
8:30チェックアウト
12:15 那覇空港発
14:35 羽田空港着
プラン
1日目 12:55 羽田空港発
早めに羽田空港に到着。コロナの影響もあるのか保安検査場は全く混んでいませんでした。スーパーフライヤーズの特典を用いて国内線ラウンジを利用。国内線ラウンジは初めてでした。お酒を含めた飲み物とスナック菓子が用意されており、何よりも静かでふかふかのソファを利用できるのがよいですね。この日は到着後運転する必要があったのでお酒は飲まずソフトドリンクで我慢。
15:45 那覇空港着
定刻に那覇空港に到着。レンタカー屋さんへのバス乗り場も比較的わかりやすく特に問題はありませんでした。ただ、バス待ちやレンタカーを借りるのに時間がかかりレンタカーを借りることができたのが17時前となってしまいました。レンタカーを借りた後那覇市内が想像以上に混雑しており、ホテルに到着するころには真っ暗。カーナビの情報も古く、遠回りを強いられていたことが後になってわかりました。
19:00 リッツ・カールトン沖縄チェックイン
既に暗く、入り口はかなりわかりにくかったが無事に到着。本当は屋内プールに入りたかったのだが、時間的に入ることは叶いませんでした。さらに、残念なことに、翌日はスパ棟の点検ということで屋内プールやスパの利用はできないということになってしまいました。部屋は流石に綺麗でした。窓の外がゴルフ場と海なので、夜には全く見えないというのは残念でしたが。
21:30〜 夕食
夕食は近くの大衆居酒屋のようなお店にてあぐー豚のしゃぶしゃぶ他、沖縄料理を堪能。思っていたよりもボリューミーであるという印象。どれもおいしかったです。
2日目 8:00〜 ダイビング(真栄田岬)
3,980円+駐車場代
7時頃にはホテルを出発し、車で30分ほどかけて真栄田岬に到着。周辺は道が細くわかりにくいのでマップをよく確認するのがよいでしょう。ここは青の洞窟のダイビングができるということで有名なのですが、波が強くて青の岬には行けないということ。残念でした。聞くと、この時期はあまり行けることが少ないのだとか。代わりに近くの海に潜りました。台湾人のガイドの指示のもと初ダイビングにチャレンジ。かなり透明度が高く、
熱帯魚が大量に泳いでいるのを間近で見ることができて非常に興奮しました。私と連れの二人だけだったのもよかったです。シュノーケリングも可能な程度の深さでしたがコストも少なかったことを考えるとよい経験でした。次回は青の洞窟に行きたいものです。
10:30〜 万毛座観光
100円
思ったよりも、ダイビングが早く終わったのでホテルと、岬の間にある万座毛という変わった形の岸壁に寄りました。思ったよりも観光地として整備されていたのは意外でした。像の鼻のような岸壁は勿論絶景だったのですが、天気が非常に良くて海と空とのバランスが最高でした。この場所ではお土産ショップやサーターアンダギー屋さんがありいろいろと購入できたのは良かったです。
11:00〜13:00 ホテルプール
ホテルに帰り、まったりとリゾート生活です。10月いっぱいでシーズンが終わる屋外プールは流石に水温が低く寒かったです。隣にはライブラリーもあり、プールサイドではぬくぬくできました。
13:00〜15:00アフタヌーンティー
4,485円(サービス料込み)
13:00~18:00までロビーラウンジで楽しめるアフタヌーンティー。秋の味覚とTWGの紅茶をいただけます。窓からはゴルフ場、海、ホテル内部の装飾をみわたすことができ、非常に落ち着いた雰囲気でティータイムを楽しめました。
17:00〜19:00 温浴施設
スパは利用できなかったのですが、ヒートエクスペリエンスという岩盤浴やサウナといった温浴施設は利用できました。こちらは完全予約制で2時間まで予約できます。私たちは前日のうちに2時間予約をしておきました。特によかったのは初挑戦となった岩盤浴です。最初は低温サウナくらいの印象でしたが長時間汗を流すうちにお肌の調子が心なしかよくなってくる実感があっていくらでもいられる気分となりました。
20:00 ルームサービスディナー
8970円(サービス料込み)
ホテル内の3種類のレストランは16時ごろに連絡したのにも拘わらずどこも予約でいっぱいで利用できませんでした。他のホテルのディナーにしても車を出す必要性や、閉店時間のことを考えると、使えない。そんな状況の末に利用したのがルームサービスでした。なんと、レストランを利用するよりもルームサービスを利用した方が断然安いという事実。買っておいたお酒と一緒にいただいて、なんだか得した気分になりました。沖縄料理の御膳をいただいたのですが、味もおいしかったです。
3日目 8:30チェックアウト
チェックイン時にもらった、地域限定クーポンとマリオット系ホテルのBoNVoY会員特典でルームサービスとアフタヌーンティーの清算が驚くほど安くなりました。
12:15 那覇空港発
空港にもたくさんのお土産屋があったので残りのお土産を買って、日本では沖縄にしかないハンバーガーチェーンA&Wのハンバーガーを購入しラウンジへ。帰りは運転する必要がないのでハイボールをいただきました。
まとめ
旅行中にはダイビングやホテルのサービス面で時期的な運の悪さによって利用できなかったり、体験できなかったことがいくつかありましたが、トータルでこの値段で済んだというのは驚くべきことです。普段は海外の安宿に泊まってギリギリのスケジュールで観光しつくすというのが常ですが、リゾートでまったりと過ごすのも悪くないと思いました。リゾート生活はまりそうです。GoToキャンペーンによって多くの高級宿の予約が取りづらい状況となっており、リッツ沖縄も今では自分が予約した時のような価格では予約できないかもしれません。通常時と同じことですが、リーズナブルに旅行を楽しむコツは早めに予約をすることであるので検討している方は早めの対応をするとよいかと思います。
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