韓国 ソウル 2019年11月 2泊3日
往復航空券(エアソウル)+HOTEL venueG2泊
¥20, 000強
日韓関係が冷え込む中,航空券が非常に安くなっていたので,韓国へ。実際行ってみると,特に半日感情を目の当たりにすることもなく。日本語も通じるので非常に観光しやすいと感じました。ただ11月なのに氷点下の気温だったのは驚かされましたが…。
今回のテーマは食べまくりでした。いっぱい歩いていっぱい食べる。以下にお店の紹介します。
【土俗村】
参鶏湯のお店。店内は広く,店の作りも立派。烏骨鶏の参鶏湯が食べられる。とにかく量が多い。日本語で食べ方の説明があって,塩胡椒で自分好みの味付けに。結構これを一つ食べるとお腹いっぱいになる。我々は食べ歩きを検討していたため、この後、歩いてお腹を空かせることにした。
参鶏湯18000ウォン,烏骨鶏参鶏湯24000ウォン
【チャナンチッ】
仁寺洞近くの路地にある。ミシュランガイドに載っているお店。もちもち手打ち麺が貝のスープに浸かっている。貝のエキスが出過ぎ。旨味が凄い。お店があまり綺麗ではなく、ミシュランのマークがなければ店かどうかもわからず床屋化と思っていた。実際、お店の場所を探して何度か目の前を通り過ぎてしまった。味は間違いない。貝の出汁が出ている料理を前にすると毎度この料理のことを思い出すほどである。
カルグクス6500ウォン、肉餃子7000ウォン
【47ボンチャンチッツ】
仁寺洞
冬なのにカキ氷を食べることに。イチゴアイスにバナナがのってるゴージャスなカキ氷をオンドルの部屋で食べるのは最高の体験。こたつで食べる雪見だいふくのような背徳感がたまらない。オンドルなので非常に店内が温かかく、氷もサクサクでアイスものっているフルーツも濃厚という贅沢空間。なんだかんだこの旅行のベスト料理だったと言える。
【古宮】
明洞
ビビンバ,冷麺,プルコギをいただいた。綺麗な店。日本人が多い。食事の量も多い。焼肉も食べられる様子だった。韓国料理が食べたければとりあえず何でも出てくるお店。
ビビンバ11000ウォン、プルコギ18000ウォン、冷麺10000ウォン
【南大門生炭火カルビ】
綺麗なお店ではないし、おばさんもぶっきらぼう。だが,味は間違いない!分厚いサムギョプサルはいい焼き加減で,様々な薬味と一緒に楽しめる。個人的にはサンチュと細ネギを贅沢に使って食べるのが最高!店は路との区切りとしてビニールのような仕切りがあるのみで冬は寒さがある半屋外ともいえる店舗で、店員のおばさんがこれまたぶっきらぼうに、肉を焼き、良きところで肉を切ってくれる。サムギョプサルは脂が適度におちることで次々と食べれてしまう魔法のお肉かと思った。
サムギョプサル13000ウォン,牛カルビ14000ウォン
【サムサムクッパ】
大衆食堂っぽい感じのお店。クッパとソルロンタンを食した。クッパは辛いスープにご飯を投入!身体の芯から温まる幸せを味わえる。一方のソルロンタンは優しい味わい。キムチがすすむ。朝食としていただいたのだが、とにかくこの日も寒く氷点下だったこともあり、温かさが心にも染みた。決して高級店というわけではない大衆店に過ぎないのだが、朝ご飯はこういう雰囲気で温まるのも悪くないと思った。
クッパ6000ウォン、ソルロンタン5500ウォン
広蔵市場(クァンジャンシジャン)
餅屋
お土産にパック詰めされたお餅を買って帰りました。包装こそ大雑把ですが、豆餅をはじめバラエティにとんだ餅が並んであり、尚且つ柔らかくて粘り気は少なめの餅でした。これがおいしい。ぜひお土産に勧めたいところなのですが写真撮り忘れてしまいました。
終わりに
昌徳宮や景福宮の観光ならびに、NANTAも観劇しました。景福宮では守門将交代儀式を昌徳宮では秘苑を見学。日本とはどこか違う建物と広大な庭は見ものです。(日本語ガイド1日1回のみ。ガイドに参加しないと秘苑見学不可)。NANTAは野菜を切り刻みながら調理器具で音楽を奏でるコメディ劇で,観客も一体となって楽しめます。言葉がわからない事は全く問題になりません!
韓国はリーズナブルかつ海外に不慣れでも観光しやすい場所ですね!安いうちに是非行ってみましょう!
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