【ネモフィラ】ひたち海浜公園とその周辺観光

ネモフィラ 旅行

国営ひたち海浜公園今回はひたち海浜公園にこの時期にだけ見られるネモフィラの丘を見に行きました。震災の直後に見に行ったこともあるのですが、あれから10年経って、すっかりインスタ映えスポットと変わってしまって観光客が多かったですね。コロナ禍ということもあり、他県からの方が多く来ている印象で練馬ナンバーの車も多く目にしました。

ネモフィラとは


ネモフィラは森の妖精のような、澄んだブルーの花が愛らしく、春の花壇やコンテナの寄せ植えなどに多く利用されています。細かく切れ込んだ葉が密に茂り、自然に分枝して咲きながら大きくこんもりと成長します。

国営ひたち海浜公園概要


開園面積約215haにも及ぶ園内には、各所に大規模な花畑があり、春にはネモフィラやスイセン、チューリップ、初夏にはバラ、夏にはジニアやヒマワリ、秋にはコキア(ほうき草)の紅葉やコスモスと、四季折々の草花が訪れる人々の目を楽しませてくれます。
その他、遊園地、バーベキュー、サイクリング、ライブなど多種多様なアクティビティを提供してくれる場でもあります。

レポート


開園丁度を目指し出発

ひたち海浜公園

朝早く、開園前にもかかわらず既にまずまずの人が並んでいます。
ネモフィラの丘は園内の奥にあるので割と歩くことになります。(徒歩)
遠くからも満開のネモフィラの丘と青空が非常に映えているのがよく分かりました!
丘の頂上に向かって人の列が延々と連なっております。

菜の花も丁度咲いていて黄色と青のバランスが最高でした。

45分程で入り口まで帰って参りました。

魚市場

帰りには那珂湊の魚市場によって帰ります。朝にも関わらず、ガッツリと海鮮丼を食べてしまいました。意外にも他の店には行列ができているほどの賑わいです。 やはり魚市場ということがあり、魚が異常な安さでした。 私は本マグロ中トロ1000円、イカ500、トロ鯖干物900、蛤(中玉)1800、生牡蠣2個500を購入しました。

他の季節

夏はこれまでロッキンジャパンフェスが行われており全国から多くの人が来場したが、コロナの影響で開催地が千葉へ移った。 秋は見晴らしの丘でコキア(ほうき草)が赤く染まりこれも非常に見応えがある。その他の季節も四季折々の植物が楽しめる他、テーマパークやサイクリング、バーベキューなど一年中楽しめるスポットである。

周辺観光

那珂湊おさかな市場

新鮮な海鮮丼と、安く買える海産物がお得。おすすめはトロサバのみりん干しと休日限定1000円の本マグロの柵

アクアワールド茨城県大洗水族館

日本トップクラスの規模を誇る水族館で、約580万種6万8,000点の生き物を展示。飼育サメ数50種類以上と、日本一に加え、マンボウ専用の水槽の大きさも日本一。イルカショー、ふれあいゾーンも充実。

大洗シーサイドステーション(アウトレット)

海のそばに佇み、潮風を感じながらショッピングやお食事を楽しめる、元気で楽しい大洗らしさと日常の便利さが融合した海辺のステーション。ブランドショッピングだけではなく、茨城・大洗ならではの食や文化が魅力。

めんたいパーク

マリンタワー

ポイント

とにかくシーズンは混雑必至で高速道路から降りられないほど混雑することもある。早い時間帯に行って渋滞を回避したり、下道を調べておいた方がスムーズである。

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