【DAY20-22】ヴェネチア 水路に揺られ、色彩に包まれ、海の恵みに酔いしれて──ヴェネツィアで過ごす濃密な1日半

旅行

10月6日

当初の予定ではチンクエ・テッレへ向かうつもりだったが、前夜に調べた結果、朝早く出発しなければならず、交通網も不安定で時間管理がシビア。ヴェネツィアへの到着が大幅に遅れる可能性もあったため、予定を変更。お気に入りのフィレンツェのレストランで昼食をとってから、余裕を持ってヴェネツィアへ向かうことにした。ということで、朝は少しゆっくり寝て過ごす。

費用

日付 項目・内容 金額(€) 日本円換算(概算)
10/6 ピサ→フィレンツェ(電車) 9.30€ ¥1,553
昼食(Fuoco Matto) 34.50€ ¥5,761
フィレンツェ→ヴェネツィア(電車) 21.95€ ¥3,665
宿泊税(2泊分) 4.00€ ¥667
ホテル レオナルド宿泊費(2泊) ¥17,088
10/7 ドゥカーレ宮殿(事前予約) 25.00€ ¥4,118
サン・マルコ鐘楼 10.00€ ¥1,670
昼食(Trattoria Il Vagone) 30.00€ ¥5,009
水上バス1日券 25.00€ ¥4,174
サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会 8.00€ ¥1,380
10/8 バス(キャンセル) 5.97€ ¥996
ヴェネツィア→ミラノ(電車) 21.95€ ¥3,659
昼食(L’Osteria Le Guglie) 23.00€ ¥3,842
サン・マルコ寺院 3.00€ ¥500
ミラノ公共交通24時間券 7.60€ ¥1,269
ミラノ都市税 2.50€ ¥417
宿泊費(ミラノ) ¥3,149
合計 263.52€ ¥68,946

9:00 ピサ出発

ヴェネチアに向かうにはフィレンツェに戻る必要があるので、昨日来た道を引き返す。

朝の斜塔に別れを告げてフィレンツェに戻る

11:15 サンティッシマ アンヌンツィアータ教会(Santissima Annunziata)

フィレンツェ旧市街の北側に位置する、15世紀に建てられたバロック様式の教会。

レストランのオープンまでの時間をつぶすための街歩きの中で見学することにした。内部は金色の装飾とフレスコ画で彩られ、特に天井画が美しい。

訪問時にはちょうど聖歌が始まり、荘厳な雰囲気に包まれる。信徒以外は退出すべき空気を感じたため、早めに退室。

12:00 食事 Fuoco Matto

一昨日の夕食で感動した店を再訪。開店時間に合わせて訪れたが、明確なオープンの合図はなく、恐る恐る扉を開けて入店。無事に着席できた。

この日のランチはパンプキンリゾット。リゾットは日替わりでいろいろ種類があるみたい。とろけるチーズとカリカリのベーコンが絶妙に絡み合い、見た目も味も満点

デザートにはピスタチオソースがかかったチーズケーキを注文。濃厚で香ばしく、再訪の価値を実感。フィレンツェに再訪するなら、必ず立ち寄りたい店。

13:30 フィレンツェ出発 → ボローニャ乗り換え → ヴェネツィア到着(18:20)

18:20 ヴェネチア到着

移動には思った以上に時間がかかり、夕方にヴェネツィア・サンタ・ルチア駅に到着。駅を出るとすぐに水路が広がり、夕日に照らされた街並みが幻想的。フィレンツェとはまったく異なる空気に包まれる。

結果としては、ここから2日間天気が悪く、夕焼けがきれいに見えるのはこの日だけだったので、チンクエテッレに行かなかった選択が吉となったといえる。

グーリエ橋からの夕焼け。個人的お気に入りショット。

18:45 ホテル レオナルド チェックイン~街歩き

今回の宿はヴェネツィア本島内。ロビーがなく、系列ホテルで鍵を受け取るスタイルに戸惑うが、問題なくチェックイン。部屋は狭いが清潔で、久々の個室に落ち着く。島外の宿は距離があり、島内のホステルは衛生面に不安があったため、島内では最安の個室を選択。

歩きはじめると間もなく、日が暮れ始めた。結構多くの人が暗い中でも歩いている。日本人にすれ違う割合が他の都市よりも多い。

この日は夜のサンマルコ広場を目指して歩く。一見すると、普通の街並みなのだが通路の隙間から水路がのぞき、そこをゴンドラが渡って行ったり、細すぎる道が入り組んでいたりとかなり独特。

途中リアルト橋からカナルグランデを見わたすが、暗く成りゆく空と、海を照らす夜景のコントラストが美しかった。

ヴェネツィア最古の橋で、カナル・グランデを横断する石造アーチ橋であるリアルト橋には多くの人が集まり写真を撮っている。橋自体も特徴的な外観で目を引く。

サンマルコ広場到着。夜景を楽しむ。ここはヴェネツィアの中心広場で、周囲にはサン・マルコ寺院、ドゥカーレ宮殿、鐘楼などが並ぶ。夜でも多くの人で賑わい、ライトアップされた建物が幻想的。海の向こうにはサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会が見え、水上都市ならではの景観が広がる。

帰路で迷子になりかける。道が複雑に絡み合っているので大通りを外れると途端に場所がわからなくなる。道が細すぎてGoogleマップでも現在地を正確に把握できず、方向感覚が試される。

10月7日

この日は船移動が多くなるため、水上バス(ヴァポレット)の1日券を購入。ヴェネツィアでは徒歩移動も可能だが、水路が街の構造を分断しているため、船があるかないかで移動効率が大きく変わる。ヴァポレットは公共交通機関として機能しており、観光にも日常にも欠かせない存在。

9:00 ドゥカーレ宮殿

サン・マルコ広場に面したヴェネツィア共和国時代の総督邸。14世紀に建てられたゴシック様式の建築で、外観は白とピンクの大理石が織りなす幾何学模様が印象的。内部には「大評議の間」など豪華な会議室が並び、ティントレットやヴェロネーゼによる巨大な壁画が圧巻。

牢獄エリアも見学可能で、「ため息の橋(Ponte dei Sospiri)」を渡ると、かつて囚人が最後に見た景色が広がる。事前予約の方が安く済む。多少早く行っても入れてくれる。訪問時は混雑も少なく、ゆっくりと見学できた。

大評議会の間

見学後、ため息橋を外から見てみる

10:00 コッレール博物館

サン・マルコ広場の南側に位置する。19世紀に設立された博物館で、ヴェネツィアの歴史、美術、日常文化を紹介する展示が並ぶ。特に広場を2階から見渡せる窓があり、観光客の流れを上から眺められるのが面白い。

時間を指定したので念のため行ってみる。ドゥカーレ宮殿を予約するとこの場所の入場券も含まれている。予約時に時間指定も強要されるので折角ならと思い入ってみる。

展示には古代の貨幣や衣装、地図などに加え、現代アートも混在しており、時代の重なりを感じる構成。想像以上に見応えがあったがマストで行くスポットではない。

11:00 鐘楼

サン・マルコ広場のシンボルのひとつで、高さ約99mの鐘楼。現在の建物は20世紀初頭に再建されたもので、エレベーターで頂上まで登ることができる。晴れ間が見えたため登頂を決断。上の人が降りてこないとエレベーターに乗れないので列の進みが遅い。

頂上からはヴェネツィア本島全体が一望でき、サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会、サン・マルコ寺院、広場の様子もよく見える。街の色合いはフィレンツェに似ており、赤茶色の屋根とクリーム色の壁が連なる景観が美しい。

昼食をとるため駅方面へ向かう途中、海に近い通路は水没しかけていた。サン・マルコ広場も地面の隙間から海水が噴き出し、水たまりが広がり始める。水上都市ヴェネツィアの本質を感じる瞬間。

12:30 昼食 Trattoria Il Vagone

駅近くのトラットリアでイカ墨パスタを注文。久々に食べたが、濃厚で旨味が強く、非常に美味。アペロールスプリッツとともに頂く。ヴェネツィアは観光地価格で食事の質が低いという噂もあったが、完全に覆された。

デザートにパンナコッタを頂く。フィレンツェで食べたものと違ってこちらが想像していた通りのパンナコッタ。濃厚で非常に美味。大満足。

食後は船に乗って離れた島へ向かうためにF.te Noveの船乗り場へ歩を進める。途中完全に水没している通路などもあり、なんだかテンションが上がった。

14:00 ムラーノ島

ヴェネツィア本島から北東に位置する島で、ガラス工芸の中心地。13世紀以降、ヴェネツィアのガラス職人が移住し、火災防止のために工房が集められた歴史を持つ。

船での移動は海風が心地よく、あっという間に到着。島内では教会の外観を見たり、ガラス細工のショップを覗いたりして散策。時間の都合で工房見学はできなかったが、街並みは静かで落ち着いていた。

15:00 ブラーノ島

ムラーノ島からさらに北へ進んだ場所にある、色彩豊かな島。建物が赤・青・黄・緑など鮮やかに塗られており、水路と組み合わさって絵本のような景観を生み出している。

漁師が霧の中でも自分の家を識別できるように色分けしたという説があり、現在では写真映えスポットとして人気。歩いているだけで楽しく、観光客も多いが混雑はそれほどでもなく、のんびりと過ごせた。見どころといえる場所はSan Martinoという教会くらいか。

17:40 サン・ジョルジョ・マッジョーレ

本島の対岸に位置する島に建つ教会で、16世紀に建てられたルネサンス様式の建築。白い大理石の外観が夕日に映え、鐘楼からの眺めも人気。

今回はジョジョ第5部の重要な舞台ということで、ファン目線で訪問。サン・マルコ広場の鐘楼に登ったばかりだったが、聖地巡礼の意味も込めて再び登頂。唯一クレジットカードが使えなかった観光施設で、現金対応のみ。

時間帯もあって、教会の中は薄暗い

19:00 アッカデミーア橋

本島に帰り、最後にアッカデミーア橋に向かう。本島に向かう際に船を間違えてしまい、反対方向に向かってしまうミス。水上バスは便利だが、行き先が少しわかりにくいのと、間違った船に乗るとリカバーが大変だと実感した。

アッカデミーア橋はカナル・グランデに架かる木造の橋で、ヴェネツィアの夜景撮影スポットとして知られる。陸路でも道に迷ったが何とか到着。橋からの眺めは期待以上で、夜景が水面に反射し、幻想的な写真が撮れた。

帰路の水上バスでは、両岸の建物がライトアップされ、水路にはゴンドラや大型船が行き交い、まるでディズニーランドのアトラクションのような感覚に。移動だけで感動できるのがヴェネツィアの魅力。

10月8日

9:30 サンタマリア・ デイ・ミラーコリ教会、サンティ・ジョヴァンニ・エ・パオロ教会

チェックアウトし荷物を預けて、島内にあるいくつかの教会を見て回る。

個室宿とのお別れが名残惜しい。ホテルはこんなに細い道にある。

サンタ・マリア・デイ・ミラーコリ教会

ヴェネツィア本島北部、カンナレージョ地区にひっそりと佇む小さな教会。15世紀に建てられたルネサンス様式の建築で、白とピンクの大理石が外壁に敷き詰められた美しい外観が特徴。内部は有料のため外観のみ見学。静かな運河沿いに位置しており、観光客も少なく落ち着いた雰囲気。

サンティ・ジョヴァンニ・エ・パオロ教会

ヴェネツィア最大級のゴシック様式教会で、14世紀に建設された。ジョジョの岸部露伴は動かないの聖地としても知られ、作中と同じ構図で写真が撮れる場所があり、ファンとしては感慨深い。こちらも入場料が必要なため外観のみ見学。

9:45 Libreria Acqua Alta(アクア アルタ書店)

「世界で最も美しい書店」のひとつとして知られる、ヴェネツィアらしいユニークな本屋。店内にはゴンドラが置かれ、その上に本が積まれている。

水位が上がっても本が濡れないように工夫された構造で、観光客が絶えない。ワンピースのとあるシーンのモデルにもなったと言われており、書店の奥には本で作られた階段や水路を望む撮影スポットもある。

10:20 サンマルコ寺院

ヴェネツィアの象徴的な大聖堂で、ビザンティン様式の金色モザイクが特徴。9世紀に建設され、現在の姿は11世紀以降の改築によるもの。

お金を払ってまでこの手の寺院や大聖堂に入るのは飽きたので乗り気ではないものの、入場料は比較的安価であり、ここ2日でお気に入りの都市になったヴェネチアの象徴ということで見学することにした。並ぶ時間は長め。今回は基本入場のみで、二階テラスや祭壇エリアは別料金のためパス。内部は金色の天井と壁画が広がり、荘厳な空間が広がる。

11:00 サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂

カナル・グランデの入口に位置する、バロック様式の大聖堂。17世紀にペスト終息を祈願して建てられたもので、白いドームが水辺に映える姿はヴェネツィアの代表的な風景のひとつ。

アッカデミーア橋でカナルグランデでも眺めようかと思い、ついでに近くのサンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂へ向かう。直線距離だと近いのに、水路を隔てるとなかなか遠回りになるのがもどかしい。この聖堂は外観は素晴らしいが、内部はよくある感じだった。

本当は天気が良ければゴンドラに乗ってもよいかとも思ったが、天気が悪いし、ゴンドラは乗り合いでもかなりの高額ということで今回は断念した。

12:30 昼食 L’Osteria Le Guglie

雨が降り出し、観光客で混雑する人気店は長時間待ち。仕方なく飛び込んだレストランが、まさかの大当たり。店員は片言の日本語で親しみを込めて接してくれ、テラス席ながら温かい対応に救われる。

注文したペスカトーレ(魚介のトマトソースパスタ/18€)は、魚介の旨味が凝縮されていて絶品。食べるほどに食欲がわいてくる。付け合わせのパンは普段食べきれないのに、ソースが美味しすぎておかわり分まで完食。食後にはチョコレートとレモンチェッロがサービスされ、会計後に雨宿りさせてもらっている間にも、さらに提供されるという驚きのホスピタリティ。しかもサービス料はなし。雨宿りの間もおしゃべりに付き合ってくれて、味も対応も最高の店だった。

トラブル発生 バスが来ない、誰もいない、情報もない

レモンチェッロでほろ酔い気分のまま、徒歩でバスステーションへ向かう。ヴェネツィア本島は車両進入禁止のため、バス乗り場は島の端に位置し、駅からでも結構歩くことになる。雨の中なので余計に大変。

本土へ続く道

到着してみると、まずバス乗り場の構造がわかりにくい。いわゆる「ステーション」と呼べるような建物はなく、観光バスや長距離バスが複数の場所に発着しているため、どこが自分の乗るべき場所なのか判断がつかない。案内板も乏しく、係員も見当たらない。

時間になってもバスは現れず、周囲には同じバスを待っているような人もいない。予約サイトを確認しても情報は更新されず、ただただ焦りと不安が募る。酔いはすっかり冷め、傘も差さずに雨の中を走り回る。バス停を間違えたのではないかという疑念が頭をよぎる。というのも、同じように困っている人が誰もいないことが、その不安を一層強めた。

おそらくバス停かと思われる場所。電光掲示板とか標識とかほしい。

結局、30分以上待ってもバスは現れず、やむなく電車での移動に切り替えることに。安価なチケットを選んだため、移動時間は長くなる。駅までの道のりを歩きながら、バス会社の予約サイトを再度確認すると、ようやく情報が更新されていた。なんと、私が駅に向かっている間にバスは到着し、すでに次の目的地へ向かってしまったとのこと。

バスが一時間遅延していたことがわかる。せめて事前に連絡してほしい。

事後報告かよ──。この一件は後日バス会社に抗議したが、「対応します」と返信が来た後は完全に無視された。おとなしくFlixBusを使っておけばよかったと、後悔だけが残る移動となった。

21:45 ミラノ着

夜遅くにミラノ到着。宿はバスステーションから徒歩圏内を意識して選んだが、電車移動になったため駅からは遠く、すべてが裏目に出る。公共交通機関の1日券を購入しようとすると、怪しい人物が近づいてくる。ミラノは駅に寝泊まりする人も多く、治安の悪さがすぐに伝わってくる。

ようやくホステルに到着するも、入り口がわかりにくく迷う。元学校だった建物らしく、設備は古く不衛生。治安も不安で、スマホの充電もできない。ヴェネツィアでのご機嫌な気分が一気に冷め、久々にしんどい夜となった。

総評

ヴェネツィアは、これまで訪れた都市の中でも最も心に残る場所のひとつとなった。街の景観は他では味わえないほど独自性があり、水路を船が行き交うことで常に風景に動きが生まれる。特にカナルグランデ周辺は、ただの移動がアトラクションになるほど美しく、昼と夜で表情が変わるのも魅力的だった。

治安については、島内は完全に観光地化されており、車の進入もなく、夜でも明るく人通りがあるため、不安に感じる要素はまったくなかった。事前に本土側の駅で日本人が強盗に遭ったという話を聞いていたため、島外は注意が必要かもしれない。

食事は事前の期待値が低かった分、驚きの満足度だった。海の近くというか、まさに海の上にある街だけあって魚介類が新鮮で、味も価格も申し分ない。ホスピタリティも高く、特に雨の中で偶然入ったレストランでは、料理の美味しさだけでなく、サービスの温かさにも感動した。

物価については、宿泊費を除けばそれほど高いとは感じなかった。島内のホテルは建物の建て替えが難しいこともあり、クオリティに対して価格が高め。ホステルは安く泊まれるのだろうが、衛生面や安全面に不安があったため、最安の個室を選択した。それ以外の物価は妥当で、街並みを眺めながら歩くだけでも十分に楽しめるため、観光施設に高額な入場料を払う必要性はあまり感じなかった。実際、主要施設の入場料も比較的安価だった。

ゴンドラに乗れなかったのは心残り。水上バスでも十分に楽しかったが、水面ギリギリを進むゴンドラの体験はまた別物だろう。次回訪れる際にはぜひリベンジしたい。滞在時間は約1日半だったが、ムラーノ島やブラーノ島も含めて見どころは十分に回り切れた。本島だけならさらに余裕があるだろうし、日数を増やしても飽きることはないと思う。

唯一のトラブルは、バスステーションでの移動。安さにつられてItabusを選んだが、バスが時間通りに来ず、乗り場もわかりにくく、情報も更新されないまま不安な時間を過ごすことになった。結局電車での移動に切り替え、余計な出費と時間を要した。とはいえ、これが旅全体で最大のトラブルだったと考えれば、むしろ運が良かったのかもしれない。

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